障がい者雇用について

障がい者雇用の取り組み

スズケンは障がい者雇用の推進に努めています。2015年4月に特例子会社としてスズケンジョイナスが認定され、障がいがある方もより積極的に採用し、「一緒にやりましょう!」の気持ちで働ける環境を整備しました。

今後障がいのある方々がスズケンでさらに生き生きと働ける環境づくりをし、雇用の拡大と定着に取り組んでいきます。

雇用状況

スズケンでは、障がいの特性を考慮した上で、配属を決定しています。それぞれが持つ個性を生かして仕事をしていただいており、中には管理職として活躍している方もいます。

重度障がい者=35%、その他身体障がい者=46%、知的障がい者=6%、精神障がい者=13%

スズケンジョイナスの設立

スズケンは、障がいのある方が働ける環境をさらに拡大するため、特例子会社として、スズケンジョイナスを設立しました。知的障がいのある方等も働いており、それぞれの特性を生かして仕事ができる環境を整えています。

スズケンジョイナスでの主な仕事

清掃
郵便の仕分け・発送郵便の仕分け・発送等
  • 特例子会社とは、「障害者の雇用等の促進に関する法律」の規定に基づく「障害者雇用率制度」等の適用上、「親会社(スズケン)と同一法人として取り扱う」ことが認められた子会社」のことです。現在、全国で特例子会社として認定されている会社は400社程度あります。